関東学院高校のカリキュラムの特徴
「関東学院高校」は、古い歴史と伝統を誇っている学校となります。
「関東学院高校」の源流となる学校が明治17年に創立をしています。
かなり歴史ある学校となっています。
そして、ここの学校では完全中高一貫校となっています。
具体的には中1から高1までの4年間は主に学力と人間力を養います。
次に高2から高3の2年間では将来の進路を自らで選択できるように、しっかりとした価値観と判断力を養っていきます。
こうした教育をすることによって、視野を広く持てる生徒を育てています。
また「関東学院高校」では、キリスト教教育を取り入れていることも大きな特徴となっています。
ここの学校では、週2回中高各々の学年ごとに礼拝があります。
そして、毎月1回合同礼拝が行われます。
なお、大学への合格実績は難関国立大学や難関私立大学の合格者が年々増えています。
それは週6日の34時間のカリキュラムを実施していることで、進学体制を強化しているからです。